2011年02月05日

BUFFALO USB3.0 インターフェースボード取付けてみた!

BUFFALO USB3.0 インターフェースボード(IFC-PCIE2U3)取付けてみたにゃん!
IMG_0299.jpg


早速、箱を開封。
IMG_1242a.jpg

内容物は、本体、ロープロファイル用スロットカバー、電源分岐ケーブル、ドライバCD、説明書です。

パソコンのPCI Express1スロットに刺して、電源を接続すれば設置完了。
IMG_1243a.jpg


その後、パソコンを起動して付属CDからドライバをインストールして完了。

早速、効果を検証してみましょう。
EOS 7Dとパソコンを7D付属のケーブルで接続します。
当然、EOS 7Dとパソコンは、USB2.0の規格でしか接続されません。しかし、USB2.0ポートに接続した場合と、新たにPCI ExpressにUSB3.0で接続した場合では、接続バスに違いがあるはずです。
EOS 7Dに保存されている213枚のRAWデータ(5,310MB)をPCのデスクトップにコピーしてストップウォッチで計測し比較しました。

USB2.0→5,310MB/301秒=17.6MB/S
USB3.0→5,310MB/283秒=18.8MB/S

若干ですが、7%程度のスピードの向上が見られます。USB3.0に対応したカードリーダーの発売が待たれますね。

posted by cats4 at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | PC周辺機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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